☆ 今週のキーワードは「忘年会」。当社も1年の慰労をこめてスタッフ&家族で集います。
☆ 今年のクリスマスは休日です。12月24日(土)はディナーに限り営業いたします。通常メニュー、スペシャルメニューともにご用意いたします。ご予約お待ちしております。
☆ 新しいオーガニックドリンクや、デトックスフレッシュジュースが充実しました。
☆ ナートの絵本はHPですべて閲覧出来ます。お買い上げもできます。http://book-jp.com/
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, `,☆、 , 毎週のキーワードをおっしゃっていただくと
`,★、 九段下・自然派 `,☆、 新しくメニューに入った、フランス製オーガニックワインを
Restaurant , グラスで、もしくは「スパークリングワインとオーガニック
`,☆、 NAHT `,★、 ジュースのカクテル」(ミモザ/ベリーニ)を差し上げます。
, 美味しい!,
`,☆、 通,信 `,☆、 好評のデトックスドリンクにもお使いいただけます。
`,★、 Tel:03-3237-0052 Fax: -0874 事務所: -0871
NAHT has The most delicious organic food in the world.
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Natural Food&Wine Restaurant NAHT ML Magazine “Oishii ! Tsu-shin” 11年12月10日 http://www.naht.net
■今週のご予約状況】■ ( ○普通 ◎少混 ◆混雑 ■満席 )
12月 13火 14水 15木 16金 17土 18日
◎ ◆ ■ ◆ ◆ 休 休
今週は月曜日が比較的空いております。他の日も1~2卓はご用意できます。
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先週の土曜日、(3日)は某有名シンガーの方のファンクラブの集いに、なんと166個のお弁当をご用意しました。
一度に大量調理する設備がないので3日前くらいから少しずつ下準備を開始、包材や紙ナフキン、搬入用の箱などを集めます。
メニューはアーティストの手料理をアレンジしたもの、当社のオリジナル、自慢の玄米五穀ご飯、マクロビ対応のゼリー等々。コンセプトは、「おうちでピクニック」屋根の下でお弁当をひろげ、ワインやハーブティーと一緒に音楽を楽しみましょうというものです。
アーティストにはコアなファンが沢山いらっしゃるので、緊張しておりましたが、おおむね好評だと言うことで、ほっと胸をなでおろしておりました。
アーティストご本人は2個召しあがってくださったとかで、こちらも嬉しいやら驚くやらでした。
そしてさらに、早速火曜日のディナーにその集いの参加者の方が来訪されました。会場で配られたリーフレットに乗っていた石村シェフのおしゃれな似顔絵と本人を見比べて「わあ、そっくりですね!」と言っていただきました。私は心の中で「実物の方が可愛いでしょ」とつぶやきましたが…。
「御弁当の美味しさにつられて早々に来ました」とたくさん召しあがっていただき、楽しい会話も弾みました。
アーティストご本人様、当店をこの大切な集いに参加させてくださったスタッフの皆様、そして召しあがってくださったファンの皆様、本当に有難うございました。
オーナー竹村俊子toshiko@naht.net
ディナーの調理担当シェフの石村です。
予告ばかりでなかなかお伝えできませんでしたが、
11月12日~22日迄、長期の休みを頂きましてミャンマー&ベトナムを訪ねました。
今回は母親、姉、私という女三人の旅でしたので、いつものバックパッカーばりの旅行よりは数段グレードアップでしたので、私にとっては居心地が良いような、でも時折安宿が恋しくなる旅でした。
さて、今回は何故ミャンマーにしたか。
なんだか自分が知らない、ちょっと旅行が大変そうな未知の国に行ってみたいと思ったこと、仏教三大遺跡の1つとされているバガン遺跡(パガンとも言われます。)を見に行ってみたいと思ったからです。
インドネシアのボロブドゥール遺跡は飽きるほど、カンボジアのアンコール遺跡群は6年前に観光したので、今回の旅で3大遺跡を体験する事が出来ました。
あとは私と母との旅行のお決まり、登山も組み込みました。POPA山という1500メートルくらいの山です。
POPA山の麓にはタウンカラッという不思議な景観の700mくらいの小山がある聖地でもあるところ。
そして、旧首都ヤンゴン、イギリスの植民地時代はラングーンと呼ばれていた街の散策。
現地での労力と時間を節約するため、国内航空券や、ホテルバウチャー、日本語ガイドの手配を全て現地の旅行代理店、PLG社に依頼しました。
美しい日本語を書く担当者のテッウェさんとメル友のように、毎日のように旅程の相談メールをやり取りをしました。
帰路はハノイでストップオーバーし、世界遺産のハロン湾のクルーズ船に泊まる事にしました。
今年の2月に格安のクルーズツアーを催行していた船が沈没し、日本人を含む12名が死亡するという事故があったので、
新しい船でクルーズしているPaloma Cruiseを予約しました。
いつも旅の内容を詰め込みすぎる私ですが、今回は3人で総計157歳なので、ゆったりめの旅程で楽しんでみました。
11月12日の夜、ハノイ乗り継ぎ便にて、晩にヤンゴン到着。涼しい!
空港をうろつく人々の顔つきは他の東南アジアとあまり差を感じないが、腰巻き(ロンジー)姿。人々の服装からミャンマーへ着たんだなぁという実感です。
ホテルは空港から歩いて5分程度ですが、無料送迎のバスが来てくれました。
荷物を詰め込んで乗ったらすぐ下りるという感じでしたが、空港の廻りの道は草ぼうぼうのなんだか、日本の田舎でもこうではないだろな、という風景。妙に広くて、ティールームやレストランも無く、客の少ないホテルでしたが、次の朝5時にはホテルを出発なので、このロケーションは便利ではあります。
ホテルのロビーでPLG社のテッウェさんと初対面。
私が手配をお願いした航空券やホテルバウチャーの支払いをここで済ませます。
お願いしてなかったにもかかわらず、現地通貨のチャットも用意してくれてましたので、ドルと交換してもらいました。(1ドル=780チャットでした。)
現地の人達にとっては、かなり高額になる手配内容を手付金なしでここまで手配してくれるとは、ありがたい。旅行社のマージンはかなり良いのでしょう。
なかなか11~2月のハイシーズンは個人ではホテル手配がむずかしいです。
AGODAやHOTEL.COMを使うとしても半年前に手配をスタートしないと、なかなか希望の部屋を取れなかったりします。
テッウェさんとのご対面も無事終了し、さて御飯御飯!と姉がせかします。
初日のディナーはミャンマーなのになんで?と言われそうですが、姉がタイ料理が大好物なので、SABAI@DMZ(旧名SABAI-SABAI)という人気のタイ料理で食事をしました。タクシー(ヤンゴンのタクシーは本当にぼろい)に「サバイサバイ」と言えば連れてってくれます。
ここの料理は確かに美味しく、しっかりスパイシー!食べたかった伊勢エビのような河エビ(グン・パオ)も食べました。
3人で40ドルくらいでしたので高級レストランと言っても良いかもしれませんが、ローカル客も結構食事をしてました。
満腹、満足でしたが、温水がなかな出ないシャワーに悪戦苦闘しながら、あっという間に眠りにつきました。明朝はバガンへのフライトです。
ーつづくー
こんにちは、ランチシェフの黒柳佳子です。
いよいよ本格的な寒さが到来ですね、温かい物が食べたい季節です。
今週のランチ丼は寒い季節に是非食べてほしい『ゴロゴロ野菜が入ったドリア』を
ご用意してお待ちしています。